22【きりのしまふくしま】
10月19日、月曜日。
週初めから北へ
月イチで訪れる松川町。
ここも、景色がよくて好きな街です。
しかしながら…
どん曇り…………
いや、違うんです。
一応、太陽は出てるんです。
霧が立ち込めていたんですね。
矢吹〜郡山あたりはまさに道中が真っ白でした。
おっかない!
しかし、東北の朝は冷えますね。
もう純粋に「寒い」と感じる季節に足を突っ込んでしまったのか……。
今年は夏も秋も、短かったなぁ。
昨日部屋で撮った弾き語りの動画に歌詞を入れようか悩んでる、とここに綴りましたが
結局、字幕は入れずにシンプルな形で公開させて頂きました。
時の過ぎゆくままに/沢田研二#1975年#弾き語り#時の過ぎゆくままに#沢田研二 pic.twitter.com/T7BgA2ioOO
— ユウイチ∞N.p.sN.g.s (@yuichi_NpsNgs) 2020年10月18日
ジュリーの代表曲のひとつですね、
「時の過ぎゆくままに」
いやぁ…やっぱりね、これぞ往年の名曲。
超えるとか超えないとかそういう次元の話じゃなくて、どの時代にもその時その時の技術や時代背景すべて混みでカルチャーに反映するので、もう二度と再現する事が出来ない世界観が確実にあるんです。とくに音楽は。
昭和50年……45年前ですよ。
昭和50年といったら、昭和天皇の記者会見とか
およげたいやきくんも確か昭和50年だったような……
俺、生まれてないけど(笑)
ジュリーは元々僕の両親が二人とも大ファンで
母いわく、父に惚れたキッカケが「ジュリーに似てたから」だそうで(笑)
そんな両親のもとで育ったので、
ステレオのある部屋にはレコードがたくさんあったんですよね、ザ・タイガースや沢田研二さんは勿論、
昭和40年代、50年代のヒットレコードの数々。
で、小さい頃から自分でレコードプレーヤーにセットして聴いてたりしてたので
あの頃の歌謡曲が、僕っちゅー人間の深層に刷り込まれてる大事な核の一部になってるんですね。
レコードならではのブチっ、ザラザラ…のノイズも混みで。
そして、シングルを33回転で回したりLPを45回転で回したり無邪気に遊んだ記憶も混みで(笑)
(33回転とか45回転とか、自分より下の世代には通じないんだろうなぁ)
今度実家に行ったとき、この動画両親に見せてみようかなぁ。
あ、LINEで送ればいいのか(笑)
でもやっぱちょっと恥ずかしいね、、、
親に見せても(聴かせても)恥ずかしくない、と思えるところまで己を高める事を目標に、ちょっとスキルアップを目指してみるのもアリかも?
なんとも不純な動機ではあるけども(笑)
いやー、ギターって本当にいいもんですね。
ユウイチ∞N.p.sN.g.s