新設ブログ。
はじめまして
ユウイチ∞N.p.sN.g.s
と、申します。
長らく、Twitterを中心にSNS等で近況をお伝えしておりましたが
この度、ブログを開設する運びとなりました。
なぜ、今さらブログ??
そう思われる方が殆どかと思います。
自分もそう思ってました。
これだけSNSが発達してるこのご時世、未だにブログなんかやってる人ってどういう(ry
……
でもでも。
少し角度を変えて考えてみたら
「言葉」をより簡素化して、よりキャッチーなものだけをよりダイレクトに投げなければ誰かにメッセージを拾って貰えないこのご時世だからこそ、
原点に立ち返って 日記 を綴ることで何かが変わるかもしれない、なんて。
いや、何かが劇的に変わるなんて決して思っちゃいません。
ただ、
伝えたいコト
残したいコト
それなりにアンテナ張ってるから
それなりに沢山あって
気合入れて写真撮って、140文字でギッタギタに凝縮した文面を考えてツイートしても
結局はタイムラインという名の無慈悲なベルトコンベアでサァーーーっと流されていって。
オイオイみんな気付いてくれよ〜
立ち止まってくれよ〜なんて
心の中で叫んでみたって
それがSNSの大きな枠組みの中では誰にも平等に充てがわれたセオリーであって
どんな「呟き」だって、究極の生鮮食品。
アッという間に押し出されて廃棄行きサ。
でもそれはブログだって一緒だべ?
気付いて貰えなかったらそれまで。
でも、残る (これ大事)
誰がどう反応するか、
本質はそこではなくて
リアルタイムでパッケージしたい思いを、いかに鮮度を保って保存することが出来るのか。
今思えば、最初の魔法のiらんど(古っ)の頃からmixi黎明期、アメブロ期、そしてfacebookやTwitterへと媒体を移して行っても
その想いは一貫してた気がするんです。
投稿は作品だ!なんて
大袈裟なことを言うつもりは更々ないけども
心のどこか、そういう思いがあったんだと思う。
ツイキャスなんかが特にいい例で。
だいぶ前になるけども、V系ヒストリー語りとか横須賀隧道語りとか
企画を決めてから、毎日ワクワクしながら準備を重ねたぶん、実際に配信した時のアーカイブが自分の中では宝物みたいになってたりするんですよ。
いまだに、あの動画見ながら酒飲んだりするし。
でも、それは一人で素材を集めて配信した張本人だから乗せられた想い、でしかなくて
一般的にツイキャスのアーカイブの価値なんて殆ど皆無、というか
キャス配信はあくまで「リアル配信」であって
録画はあくまで「過去」でしかない
そのギャップというか温度差が
なんだかなぁ、と。
“更新”ではなく、
“カタチに残す”
こっちのが性に合ってるっていうか
単純に好きなんだと思う。
たぶん、自分が頑張って作った料理をSNSではなくてブログでエピソードやレシピと共に残したいんだって方は
こういう心理でされてる方が多いんじゃないかな、と推察します。
それならば
どんなに時代遅れであろうとも
やってみんべ、と。
とはいえ、ブログはやっぱりブログで
僕の場合では、日記です。
テーマを設けて熱いポエムを刻み込んだりするとか、そういう事じゃなく
Twitterでは、140文字位内で伝えられる事を選んで書いてきたけども
もっと他愛もないことを、のんびり書いて保存したい。
「嗚呼、この日はこんな事があって、こんな事を考えてたんだなぁ」
早い話が、備忘録っす。
初心に還って
等身大の日常を綴り、残したいと思います。
不束者ですが
よろしくお願い致します。
ユウイチ∞N.p.sN.g.s